自分は前の会社が受託開発と客先常駐をしてる会社だったが、受託開発で社内開発してる人と客先常駐にお客さんの所に行ってる人にはどういった人がいたかを自分が見た範囲で書く。
・客先常駐
遅刻や欠席が少ない。
自分が前所属していた会社では、遅刻を0.5、欠席を1とカウントしたとき、月あたり1.5に収まっていたら大丈夫と社長が言っていた。
仕事をする上で必要最低限のコミュニケーション能力がある。
・受託開発
技術力が高く、開発の全てからお客さんとのやりとりまで自分1人行える。
技術力は高くないが、プロジェクトにある一定期間、助っ人としてジョインする。
寝坊や欠席が多くて、紹介できる常駐先があまりないと営業に言われ、社内で受託開発に従事してるパターンもある。ただそういった人に限って技術力が結構あったりして、社内プロジェクトではいなくてはならない存在だったりする。
前の会社にはそういった人がいたが、その人は開発メンバーでもあり、掛け持ちで他のプロジェクトも持っていたりした。また、マネージャーや幹部のミーティングにも参加してたので半分はそういった役目もあった。ただすぐに感情的になるという欠点もあり、そのことは社長にも指摘されていた。自分はこの人と同じプロジェクトに参加したが、非常にコミュニケーションが取りにくかった。